1から×2そして2／3へ

この期に及んでヘンなソフトがバグってくれました。

どうもおかしいよ、なんかヘンだと思ったら、入力したデータの数が倍に増えてました。
データの数が300ぐらいのはずなのに、600以上に増えてました。
1つ1つデータを見ると、もっともらしい数字になっているので、どのデータが増えたデータなのか分かりませんでした。

オイオイどーすんだよ、はじめからやり直すのかよ？と思っていたら、
いつものようにフリーズかましてくれました。

フリーズを復旧すると、データの数が減ってました。
やった、元に戻ったよと思ったのもつかの間。
足りねーよ。データ足りねーよ。
データが200個に減ってました。

再起動すれば元に戻るかもしれん、ということで再起動してみました。
でも、データの数は減ったままでした。

その後
コツコツと200個のデータを1個1個チェックすると、全部正しいデータでした。
また、100個のデータを入力せんと。
このソフトを作った人間もバッサリと斬らんとな。

データの説明のコーナー

タヌキを例に説明します。

簡単に言うと個体識別デス。

個体識別のデータは、タヌキの身長、体重、年齢、性別、人を今までに何回化かしたか、どのように死んだか（寿命、車に轢かれた、罠にかかった、猟師に撃たれた、オジイサンにタヌキ汁にされた、ドロブネが沈んで溺死した、畑を荒らして農民に捕まり剥製にされた、睡眠時無呼吸症候群でそのまま逝った、愛人にサバイバルナイフで刺された等）等が基礎データとなって1つのデータとなっています。

このようにヘンなソフトで入力するデータはいくつかの基礎データから1つのデータになっています。
だから、入力するのがめんどくさいのよ。