これで君もオバサン博士だ

今は冬だ。
春はまだ遠い。
でも、いつかは春が来るはずだ。
3月の異動内示に全てを賭けよう。

Kサン「オバサンがすぐにオレに仕事を押し付けてくるんだよ。ちょっと手伝ったらいい気になりやがってよ。」
オレ「1回キレたらどうですか？もうやりたくねーんだよって。」
Kサン「いやそこまでは・・・」
オレ「Kサンはオバサンの補佐になってますよね。」
Kサン「そうなんだよね。」
オレ「今日も運転手にされてましたよね。」
Kサン「そうなんだよ、用事を溜めてるんだよ。あちこち行ったよ。」

オバサンはマニュアル車を運転できません。
仕事車はほとんどマニュアル車デス。
免許は持ってます。
練習したらどうですか？と言ったら、怖いからイヤだとぬかしやがりました。
ハァ？


オバサンの特殊能力の解説のコーナー

1．「なんで？なんで？」
「なんで？なんで？」
この言葉に恐怖を覚えた人は、手遅れデス。
病院に行ってもムダかもしれません。

オバサンの口グセです。
人を質問責めにする時に使います。
質問に答えても、その答えの答えを求めてきます。
人を精神的に追い込む効果を持っています。
私は答えの答えを求められても
「分かりません。」「さ〜知りませんね〜。」「な〜んでなんですかね〜？」
の三段活用でかわしてますが、これをかわせないと精神的に追い詰めれてしまいます。
気を付けてください。

2．仕事押し付け
そのままデス。
この能力はとても有名デス。
最近の押し付け先はKサンです。
人の反感を買い、恨まれますが本人はそのことに全く気付かないというスゴイ能力デス。

3．責任押し付け
そのままデス。
自分の仕事上の失敗を人のせいにする能力デス。
人に言われたとおりにやったと言います。
その人が
「そんなこと言ってませんよ。」
と言っても、
「え〜、言ったわよ。」
と言います。
「言ってませんよ！」
と言うと、
「な〜に？私が悪いの〜！？」
と逆ギレします。
そして、また人の反感を買い、恨まれますが本人はそのことに全く気付かないというスゴイ能力デス。

4．逆変換
聞いたことを自分に都合のいいように180°意味を変換して理解する能力デス。
これは能力3の「責任の押し付け」へとつながります。
そのくせ、自分が人に言ったことはよく覚えています。
メイワクな能力デス。

まだあるかも・・・