そういや久しぶりだった

立会いで北の辺境へ。
下水処理場の汚泥脱水装置の運転を見てきました。
暑いです。
でも、下界よりは多少はましな気がしました。

うちの下水処理場は、
生下水
↓
スクリーン
↓
嫌気槽で余剰BODを除去
↓
好気槽で好気性分解
↓
塩素殺菌
↓
（・∀・）見た目は水キレー
と、大体の流れはこんなもんです。
生物処理というやつです。

生物処理をしているとどうしても余剰汚泥が発生するので、これを処分しなくてはいけません。
そのため、うちでは汚泥を脱水して体積を減らし、どこかに埋めています。
その作業を見てきました。

脱水された汚泥を見るのは久しぶりでした。
見た目は黒土です。

うちの処理場は脱臭装置もへったくれもないので芳しいニオイがします。
私は学生の時に散々ニオイを嗅いだので耐性ができていますが、耐性がない人ではつらいかもしれません。

ちなみに下水処理場で手巻きオニギリが食べられるようになれば、一人前です。


東京へ行こうと考えても、予想最高気温が35度とかだと行く気は霧散するのであります。
茨城にてやってることやってる人に対抗して、とあーる所へ参拝しに行こうかと思っていたんですがね・・・


サンデーサイレンスはどうなるんですかね？