一勝一敗

この度は実行委員をご承諾いただきましてありがとうございます。委員会を開催しますので（以下略）という内容の紙切れがわたくしの机の上に置いてありました。

オイオイオイオイちょっと待ってくれと
＊「実行委員になってくれませんか？」と打診されたこともなければ、
「実行委員になってもいいですよ。」と承諾した覚えがまったくないんですが・・・

有無を言わさずヘンな祭りの実行委員にされてしまいました。

ちなみにわたくしはヘンな踊りなんて踊りません。

　

＊「青狸君にお願いしたいことがあるんだけど。」
「なんですか？」
＊「○○をやって欲しいんだけど。」
「ハァ？それはオバサンがやっている仕事じゃないですか。」
＊「大丈夫だよ、若いからすぐ出来るようになるよ。」
「オバサンが2年間やっている仕事なんだから、オバサンがやった方が効率がいいんじゃないですか？」
＊「えーーー、若いからすぐ覚えられるよーーー。」
「なんでもかんでも押し付けないでください。」

この後、黙殺を決め込んでいたんですが、なにやらブツブツ言ってるんです。
そして最後に
「青狸君はそう言うと思ったわっ」
と捨て台詞ですよ。

先日、膨大な量のデータ整理を係長を使ってまで押し付けてきたばかりです。
なんなんですか・・・この生き物は・・・